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Rage Against The Machine Renegades
2000年発表
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ザック・デ・ラ・ロッチャ衝撃の脱退を経て、レイジ・アゲインスト・マシーンがザック・メモリアルともいうべきカヴァー・アルバムを発表。ザックとバンド、両者ともにそれぞれの道を歩んでいくというのに一抹の寂しさを隠し切れないファンも多いだろう。が、ここでのカヴァー音源によるサウンドにも彼らの魂は宿っており、そうした感傷を許さないかのように圧倒的!カヴァーされるは、パンクの元祖とも言われ、ゴリゴリのポリティカルな指針を掲げて活動したデトロイト出身60''''sバンドのMC5とイギー・ポップが在籍したこちらも伝説のバンド、ストゥージズ。伝説のパンク、マイナースレット。はたまたストーンズが学生達によるフランス五月革命を歌った”ストリート・ファイティング・マン”や、ボブ・ディランやスプリングスティーン、変わったところでディーヴォ、そしてサイプレス・ヒル、エリックB&ラキム、EPMDといったヒップホップ界のヒーローまで。レイジが広くそして歴史的な視点で見据え、アメリカにおける政治性を捉えていたことを物語ると同時に、サウンドありきのロック・バンドでもあったことを告げる好盤。
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